just between us

I broke my rules for you.

2018年4月のブログ記事

  • 指紋認証は全く関わりのない第三者には強力だけど、関わりのある 特に身内には逆に緩すぎて危ないのよ。眠っている間に指一本で解錠できちゃうから。 という話を友達から聞いて、すぐにパスコードに変えた。彼と私に絡ませた数字のコンビネーション。家族は誰も思いつくはずがない。 面倒くさいけれど、それもお守り。

  • I do

    やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きい なんてよく言われるけれど 行動を起こすことだけが DO じゃない。 行動を起こさない ということも立派な DO。 だから、動いたり動かなかったり、心のままに自由でいればいいのよね。どんな選択をしたとしても辿り着く先は同じになるんじゃないかな。 でもね。... 続きをみる

  • もしも

    彼との世界が本当はメインで、 永遠の2歳男児の世話役としてこちらの世界に私が単身赴任をしている と意識を逆回転させてみたら、少し楽しくなってきた。 ----------------------------- GWですね。 永遠の2歳児らしく(⁈)夜のお世話が無いことだけが救いです。

  • エール

    自己管理能力に長けていないと、何かを蔑ろにすることなくこんなこと続けていけないよね。頭も身体も感情もくるくると動かして、複数の世界を不都合なく同時に回し続けている女性たちが、拝見させていただいているどのブログからも浮かび上がる。 誰にでもできることじゃない。 それぞれの形は違っていても、これほどの... 続きをみる

  • クラスメイト

    改めて引っ張り出した卒アルの中に見つける彼の指先、睫毛、頬、首筋、肩、唇に、つい余計で邪なことを考えちゃうのは内緒。(変態かな 私) 同級生だった私たちには、当時はお互いに意識のかけらもなかったね。毎日同じ教室で過ごしていたのに。もったいない! GWが会えなすぎてつらい なんて遠い未来に言うことに... 続きをみる

  • 告白

    どこで夫の不機嫌のスイッチが入るか全くわからない。溺愛されて育ったから超わがままなのだと思いこんでいた。 いつからからな、もう思い出せないくらいずっとずっと前から。その先に起こる嫌な気分にさせられることを必ず数パターン先読みして、それを回避するように私が状況に応じて動くようになったのは。意味不明な... 続きをみる

  • miss you

    あいたいあいたいあいたいあいたい でも、ふと思った。 もしもずっと一緒にいられるようになったとしたら、 この感情はもう無くなっちゃうのよね って。 『あいたい』のエネルギーは、自分最強のパワーを生み出してる。 幾重にも重なる私の時間をさばいて、1日をまるで24時間以上もあるかのように使いこなす。 ... 続きをみる

  • ここが いい

    灯りを落とした部屋で彼の腕にくるまれる。 安心する匂いが身体中を満たす。すこし湿り気のあるじんわりと暖かな、私だけの洞窟。 なぜかいつも涙が溢れる。 哀しいわけでも寂しいわけでも、 もちろん辛いわけでもないのに。 だいすきな胸に頭をのせて、 ただじっと鼓動を聴いている。 私の方がいつも少し速いのが... 続きをみる

  • クライマックス

    ずっと触れなかった指先は きっとこの花火のため そう綴った、始まりの夏。 --------------------------- 友達として出かけた花火。何となくぎこちなかったのは、きっとその時にはお互いにわかっていたのね。しばらくの躊躇の後に初めてそっと手を重ねた。その先のあれやこれや(!)より... 続きをみる

  • heaven

    名前を囁きあう唯一の場所に溢れる息遣い わけもなく突然思い出されて きゅうっとなる 200cm×200cmのちいさくて果てしない天国

  • 事実にもとづいたフィクション

    ほんとじゃないけど嘘じゃない。 出かける理由は、全くの作り話にしない。 焦点はぼかすけど、ちゃんと伝える。 いつもの雰囲気を変えずに「行ってきます」 ドアを閉めたら深呼吸。 自分で自分にかける、名前を変える魔法。 口角が上がる。 はやく、はやく。 坂道を駆け下りていく。 何人もの私。 並行するいく... 続きをみる

  • シェルター

    言えないことを言える場所があると思うだけで心安らかになれそうな気がして、御守り代わりにここを作った。 でも始めてみると、発することより受け取ることに助けられている。誰からもアドバイスなんてもらえるはずもないことが、同じような立場の方々の言葉で語られる。不安も夢みることも、この場所だけでの共感。頷き... 続きをみる

  • ↑ ↓

    独りよがりの些細なことで 心が舞い上がったり海底に沈んだりする。 この幸せは、すこしだけ苦しい。 甘さを際立たせるのに、ひとつまみの塩を加えるような。 だからこの幸せは、完璧。

  • パラレルワールド

    何もかもがぴったりする世界が こんなところにちゃんと存在していたなんて。 逢うたびに、偶然や奇跡に驚く。 ただひとつ、私たちにはそれぞれに別の世界が現実として横たわっていることを除けば。 不確かな未来への漠然とした約束なんて ごまかしの気休めかもしれない。 正解が無いことをあれこれ思い巡らせるのは... 続きをみる

  • my favorite

    私たちのこと、ここでは美しく残してもいいでしょ?

  • in me

    闘う相手がいるのならむしろワクワクする。 いちばん辛いのは自分の感情と闘う時だ。

  • いつか王子様が ⁈

    「叶えないことを ひとつだけ持っておきましょう」 そう言って、私は柔らかく拒んだ。 ------------------------ だって、だってよ。 昔は学校中の女の子がみんな知っているほどの王子様だったのよ。 いざその瞬間、私の脳内では勝手に当時の彼に変換されちゃって。 無理無理、服なんて脱... 続きをみる

  • 記録 / 記憶

    やり取りしたトークラインは即、消去する。 今では勝手に指が動くようになるほどに慣れた。 もちろん危機管理という意味もあるけれど。 手さぐりしながら微笑ましい駆け引きをしていた頃に送りあった幾千のメッセージ。 寂しくなって読み返しては、掌の中の小さな機械の中だけに彼との世界があるような気持ちがして、... 続きをみる

  • ホームシック

    逢えた日の翌朝、 ひとりで目覚めた時はとてつもなく寂しい。

  • 100km

    会いたいときに会えるわけじゃない私たち。 いつでも会える距離にいるのに逢えないのは 余計に寂しい。 だから、近すぎず遠すぎずの100kmの隔りは絶妙。 車窓から流れる景色ともに 彼の呼ぶ名前に変わっていく ちょうど良い時間。

  • just call my name

    苗字にくん付け と 旧姓の呼び捨て。 とうしてもそれが一番しっくりくる。 名前を呼ぶのも呼ばれるのも、 まだなんとなくぎこちない。 同級生あるある?