just between us

I broke my rules for you.

シェルター


言えないことを言える場所があると思うだけで心安らかになれそうな気がして、御守り代わりにここを作った。


でも始めてみると、発することより受け取ることに助けられている。誰からもアドバイスなんてもらえるはずもないことが、同じような立場の方々の言葉で語られる。不安も夢みることも、この場所だけでの共感。頷きまくって、つられて微笑んで、ドキドキさせられて。



そうそう、そうなの。

あるある!

そうか、そういう手もあるのね。

いいなぁ、羨ましいなぁ。

それ、私も凹む。

ひゃぁ〜えろい〜

もしやあなたの彼は私の彼? (笑


不思議な不思議な連帯感。



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いつもありがとうございます。


行き先が見えない旅だからこそ、何処へでも自由に行けるはず。応援しています。

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独りよがりの些細なことで

心が舞い上がったり海底に沈んだりする。


この幸せは、すこしだけ苦しい。

甘さを際立たせるのに、ひとつまみの塩を加えるような。

だからこの幸せは、完璧。

パラレルワールド


何もかもがぴったりする世界が

こんなところにちゃんと存在していたなんて。

逢うたびに、偶然や奇跡に驚く。

ただひとつ、私たちにはそれぞれに別の世界が現実として横たわっていることを除けば。


不確かな未来への漠然とした約束なんて

ごまかしの気休めかもしれない。

正解が無いことをあれこれ思い巡らせるのは

都合のよい答を引き出したいからなのかもしれない。


"なるようにしかならない"

ううん、そうじゃない。

"なるようになっている"


始まったことも、きっとそう。


正直に、丁寧に、『今』を一緒に迎える。

それが二つの世界に生きる私たちにある、ただひとつの確かなこと。

『今』を連ねるその先に『未来』があるのだから、

世界はいつか ひとつだけ になる。